ます寿し 吉田屋鱒寿し本舗 / Masu Zushi Yoshidaya Masuzushi Honpo

富山"おとりよせ"研究

ますのすし、全店舗、制覇したるで!

前回、源のますのすしをベンチマークとすることを決意。オリジナルのますのすしデータベースを作るべく、ガンガン食べ比べを進めていきやす。

吉田屋鱒寿し本舗 byとやまいきいきmarket

なるべくリーズナブルに行きたい。検索してくと楽天で3,000円(税込・送料込)で吉田屋鱒寿し総本舗の2重のますのすしの出品が。

ますのすしって1重で1,600円前後、2重で3,000円前後が相場です。およりよせ前提だとこれに+750円くらいの送料がかかっちゃいます。

と、思うと安いっすよね。安いのは助かると同時にビジネスモデルが気になっちゃいますよね。本来かかるコストをだれかが負担し、もしくは本来得るべき利益を削っているかもしれないので。健全にビジネスとして成り立っていないと持続していかないですし。

といいつつも、市場で展開されているので、恩恵を享受し注文させて頂きます。


注文

というわけで注文は楽天のとやまいきいきマーケットから行いました。

注文自体は楽天なのでスムーズです。家族4人で食べたく、上記の2重3,000円(税込・送料込)を注文。

日曜日に注文して木曜日=4日で到着しました。

到着、そして実食

通常配送で到着です。8月に今井商店のます寿しを注文した際はさすがにチルドでしたが、10月ともなると通常配送でちょうど良い季節ですね。

ジャストサイズの箱に封入されてます。

中はこんな感じです。

今回は厚みがわかるよう物差しを横にあててみました、です。(物差しの目盛が消えかかってる・・・)2重で4.5cm程度ですね。

ということで、、今回も家族4人で評価を行いました。(やってみると本当にわかりやすいかコレ・・・という一抹の不安は覚えますが、、何事もやり切ることが大切。きっとそう。)

評価方法は前回の源の特選ますのすし同様下記です。

  • 「脂身感」「酸味」「押し具合(鱒及びシャリ)」「鱒の身の厚さ」の4項目で評価
  • 源の定番のますのすしをすべて評価3として5段階評価
    • 定番より脂身感が強ければ4or5、逆にさっぱりしていれば2or1
    • 定番より酸味が強ければ4or5、逆に弱ければ2or1
    • 定番より押し具合が強ければ4or5、逆に弱ければ2or1
    • 定番より身が厚ければ4or5、逆に薄ければ2or1
  • 味覚の違いを考慮のため、家族4人(成人男性、成人女性、小学生A、小学生B)それぞれで評価
成人男性成人女性小学生A小学生B備考
脂身感4223源のますのすしを3とした際の相対ポイント
酸味2333源のますのすしを3とした際の相対ポイント
押し具合2423源のますのすしを3とした際の相対ポイント
鱒の身の厚さ4334源のますのすしを3とした際の相対ポイント

見る側にとってはわかりづらいかとも思いますが、、味覚ってやっぱ人によって違うんやなあと。。併せて、2重のますのすしだと、押し具合は部位によってそれなりにバラツキは出てはきますね、手作りですゆえ。

間違いなくおいしかったです。バランスのとれた王道の味なのではとも。

次はスコアに1や5が出るような、味や作りが極端に特徴のあるのを注文したいなあと思います。

まとめ

  • 今回のおとりよせ:吉田屋鱒寿し本舗
  • おとりよせの品:
    • 鱒の寿し2重
  • 価格:3,000円
    • 鱒の寿し2重:3,000円(税込・送料込)
      ※楽天市場のとやまいきいきmarketより発注

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