昆布〆をおとりよせ / Kobujime

富山"ふるさと納税"研究

寒い季節は日本酒に刺身。そういや久々昆布〆食べてないなー。

先に結論。昆布〆、ふるさと納税、おとりよせ、さけがすすむ。


  • お値段:14,000円(富山県射水市ふるさと納税)
  • 内容:昆布〆3種(甘えび・鯛・かじき)
  • 注文日:2020年12月9日
  • 到着日:2020年12月18日

結論、うまいよお酒が進んじゃうよ。

6人で食べましたが、それぞれ十分に楽しめる量でした。

昆布〆って?

文字通り、昆布で締めてます、お刺身を。

昆布〆、昆布締め、昆布しめ、いろんな表記があります。wikipedia先生的には昆布締め。商標登録検索をすると昆布〆のつくものが2件登録ありですが、正式名称的なものは無さそうです。

昆布のうまみが伝わることで刺身に新たな味わいが出たり、保存効果も高まるため、昔から富山県では昆布で締めてたそうな。

昆布王国、富山。

(google先生によると)富山県は江戸時代から北前船で運ばれた昆布を大量に消費しており、昆布の消費量は全国一だとか。確かに総務省統計局による家計調査でも、富山市がこんぶの年間の消費金額日本一なんですね。(ちなみに消費量は青森市が1位、富山市4位)

たしかに、家でもおにぎりにおでんにと、とろろ昆布をよく食べてた記憶あります。

昆布〆の昆布ってどうするのが正解・・・?

昆布〆の昆布、わたし、一緒に食べてました、今まで、堂々と。

でも、、違うんですね。まじはずい。

昆布ははがして刺身は食べて、昆布は昆布で食べましょう。

まとめ

今回のおとりよせ

  • 昆布〆3種(甘えび・鯛・かじき)
  • お値段:14,000円(富山県射水市へのふるさと納税)

以下、参考写真です。

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