富山のおでんってどんなの? / What is Toyama’s oden?

富山"料理"研究

どうもー!

お料理担当、odaidokoro san です。

急に寒くなり、温かいものが食べたくなりますよね。。

そこで、富山のおでんや冬の楽しみについて、投稿していきたいと思います。

富山のおでんって、どんなの?

地方によって、青のりをかけたり、お味噌をかけたり、おでんと言っても、いろいろな味や特徴がありますよね。

おでんのつゆや具材は地域でこんなに違う! 紀文がご当地おでんマップを公開
紀文食品はこのほど、鍋料理や鍋の食べ方を調査してまとめた「紀文 鍋白書 2020」を発表した。その中から「ふるさとの味いろいろ~ご当地おでん~」のデータを紹介する。

↑紀文の練り物って美味しいですよね。この紀文のおでんマップ、ウキウキしちゃいます♡

さて、富山のおでんですが、

子どもの頃からこれが普通のおでんだと思って食べていたので、全く違和感がなかったのですが、ここでも、

みんな大好き『とろろ昆布』が登場します。

おでんを食べる時には、たんまりと♡とろろ昆布を乗せて食べるのが富山のおでんです。

おでんの具にも昆布、出汁も昆布、その出汁を取った昆布も食べる・・・

正に、昆布パラダイス♡♡なおでんであります。

とろろ昆布がおでんの汁を吸うので、汁は多めに、がお約束です。

朝からコトコトおでんを煮込み、練り物などは夕方から投入♡

最後にはんぺんプカプカ♪浮かべるのが楽しみでもあったりして。

ところで、富山のおでんって、何出汁なの?

これは、自分の実家の味は、としか言えないのですが、ずばり、

『昆布 と 煮干し』  ・・・オンリーです。

その2つで、どうしてあんな味ができるの?と不思議で、真似できず、

白だしでおでんを作ってしまう娘でありますが。(すまん、母よ。)

牛筋肉やら、タコやら、いろんな具が入るからしっかり美味しく仕上がるのかな?と思います。

富山県は、地理的に西と東の境目にあって、文化や料理も関西・関東がミックスされており、富山のおでんはよく言えば良いとこどりなおでん?と思ったりもします。

その他の変わり種と言えば、実家では『じゃがいも』もおでんに入っていました。

おでんって、本当に不思議で奥の深い料理でありますね。

これから冬にかけて、沢山作ることとなりそうです♡

そう、話はそれまして。富山っ子は、寒くなると気になることがあるんです・・・

きときと富山っ子は、寒くなると『〇〇』が気になる♡

富山と言えば、『氷見の寒ブリ』と周知されているように、富山っ子だって冬の『寒ブリ』を誇りに♡楽しみに♡しています。

ぐるたび

冬の寒い海を泳ぎ、富山にやってきた寒ブリは、脂が乗ってとっても美味しいです。

『寒いな~!ブリも頑張って富山に向かって泳いでるかな~?』ぐらい思っちゃってます、私は♡

ブリ愛♡強めです♡

コタツに入って、ブリの刺身に、立山の熱燗・・・なんてサイコーすぎるのではないでしょうか?

あ~~~よだれが止まりませんね♡

正月は帰れるか・・・?!

緊急事態宣言も明け、ワクチンも打ち、

正月こそは帰れるのか・・・?!と期待しつつ、

引き続き、関東にいながら、富山を楽しんでいようと思います。

サイコーだ!富山!

とろろこんぶ、ぜひ食べてみてください!ハマるかもです


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