どうもー!
お料理担当、odaidokoro san です。
急に寒くなり、温かいものが食べたくなりますよね。。
そこで、富山のおでんや冬の楽しみについて、投稿していきたいと思います。
富山のおでんって、どんなの?
地方によって、青のりをかけたり、お味噌をかけたり、おでんと言っても、いろいろな味や特徴がありますよね。
↑紀文の練り物って美味しいですよね。この紀文のおでんマップ、ウキウキしちゃいます♡
さて、富山のおでんですが、
子どもの頃からこれが普通のおでんだと思って食べていたので、全く違和感がなかったのですが、ここでも、
みんな大好き『とろろ昆布』が登場します。
おでんを食べる時には、たんまりと♡とろろ昆布を乗せて食べるのが富山のおでんです。
おでんの具にも昆布、出汁も昆布、その出汁を取った昆布も食べる・・・
正に、昆布パラダイス♡♡なおでんであります。
とろろ昆布がおでんの汁を吸うので、汁は多めに、がお約束です。
朝からコトコトおでんを煮込み、練り物などは夕方から投入♡
最後にはんぺんプカプカ♪浮かべるのが楽しみでもあったりして。
ところで、富山のおでんって、何出汁なの?
これは、自分の実家の味は、としか言えないのですが、ずばり、
『昆布 と 煮干し』 ・・・オンリーです。
その2つで、どうしてあんな味ができるの?と不思議で、真似できず、
白だしでおでんを作ってしまう娘でありますが。(すまん、母よ。)
牛筋肉やら、タコやら、いろんな具が入るからしっかり美味しく仕上がるのかな?と思います。
富山県は、地理的に西と東の境目にあって、文化や料理も関西・関東がミックスされており、富山のおでんはよく言えば良いとこどりなおでん?と思ったりもします。
その他の変わり種と言えば、実家では『じゃがいも』もおでんに入っていました。
おでんって、本当に不思議で奥の深い料理でありますね。
これから冬にかけて、沢山作ることとなりそうです♡
そう、話はそれまして。富山っ子は、寒くなると気になることがあるんです・・・
きときと富山っ子は、寒くなると『〇〇』が気になる♡
富山と言えば、『氷見の寒ブリ』と周知されているように、富山っ子だって冬の『寒ブリ』を誇りに♡楽しみに♡しています。
冬の寒い海を泳ぎ、富山にやってきた寒ブリは、脂が乗ってとっても美味しいです。
『寒いな~!ブリも頑張って富山に向かって泳いでるかな~?』ぐらい思っちゃってます、私は♡
ブリ愛♡強めです♡
コタツに入って、ブリの刺身に、立山の熱燗・・・なんてサイコーすぎるのではないでしょうか?
あ~~~よだれが止まりませんね♡
正月は帰れるか・・・?!
緊急事態宣言も明け、ワクチンも打ち、
正月こそは帰れるのか・・・?!と期待しつつ、
引き続き、関東にいながら、富山を楽しんでいようと思います。
サイコーだ!富山!
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