ますのすしが、、、食べたい！！
ますのすしが食べたい。ご存じない方もおられるかもしれませんが、富山県には様々なますのすし屋さんがあり、それぞれのお店で”味”、”ますの厚み”、”さっぱり”、”脂の乗り具合”等々一言にますのすしといっても特徴の違いがあります。
そんなこんなで今回は、昔住んでいた家のすぐ近くにあった”今井商店”のお取り寄せにチャレンジしてみました。
ますのすし 今井商店
初めて食べたときは、「え、こんな生っぽくてしっかり脂身も感じるますのすしがあるんだ」と驚いた記憶があります。が、他のますのすしについて調べてみると、もっと肉厚ぎっとりなものもあり、全然ますのすしについて知らないんだな自分。と妙に富山県の奥深さを感じた気もしました。
お店のwebサイトはこちら。
今井商店のますのすしをおとりよせしてみる！
2020年8月現在、今井商店はお店のwebページからのみ、おとりよせ可能です。
発注にはお店の会員登録が必要。
https://www.office-web.jp/shop/imaishouten/pc/UserServlet?jspType=terms
ご利用規約を確認の上、「同意して登録を続ける」と名前や住所、連絡先、パスワードなどの情報を入力すれば登録完了です。
メニューはシンプルに2種類
- ますのすし1重：1,600円(税込み)
- ますのすし2重：3,000円(税込み)
今回は2重を注文しました。
到着から実食
ヤマトクール便にて到着。注文した翌日に到着しました（前日の朝7:30頃に注文）
なお、2020年8月時点では現金代引きのみの対応ですのでお金の準備にお気を付けください。
丁寧に段ボールに梱包されて到着
外袋の中にますのすしが封入されています。
２重の場合は１段目と２段目の間にビニールのシートで分離されているのでまとめて切ろうとする際にはご注意を。
久しぶりに（２年ぶり？）食べましたがおいしいですね。子どもたちも喜んで食べてました。
おすすめポイント
- 丁寧な梱包と迅速な発送
- 肉厚なますと酢飯のうまみ
- （他のお店のますのすしのおとりよせ制覇欲を駆り立てられる）
お店のwebページにも記載がありますが、取扱(旬の)期間は1月~6月と9月中旬~11月です。20℃程度の常温保存推奨のため、冬だと寒すぎ・夏だと暑すぎ＆冷蔵庫に入れると温度低すぎのため。ダメ元で8月でも頼めないかと注文したところ、注文後にお店の方がわざわざお電話をくださり、8月でもクール便で送ることができるよ、とのことでした。（ありがとうございます）
特に10月以降は新米で作られるとのことで、やはり旬のタイミングでもう一度注文したいです。
なお、富山ます寿し協同組合には現在13店舗が加盟中です。おとりよせ制覇と同時にそれぞれのお店の違いを表にまとめていきたいなと思ってます。(いきなり風呂敷を広げてみる・・・)
まとめ
- 今回のおとりよせ：ますのすし 今井商店
- おとりよせの品：ますのすし 2重
- 価格：4,550円（税込）
- ますのすし ２重：3,000円
- 送料(クール便)：1,220円
- 代引引換手数料：330円
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