かぶら寿しをおとりよせ / Kabura-zushi

富山"ふるさと納税"研究

正月ゆうたら、かぶら寿司やがいね。

先に結論。かぶら寿し、ふるさと納税。うまい、そして実家が懐かしい。

  • お値段:20,000円(富山県高岡市ふるさと納税価格、送料込み。オンラインショップでは5,400円(税込)+送料970円です。)
  • 内容:かぶら寿し
  • 注文日:2020年12月27日
  • 到着日:2021年1月8日

うまい、間違いなく。ただ、、やっぱりこういった家庭の味系はやっぱり慣れてる実家の味と比べちゃいますよね、実家が懐かしい、帰省したい。

例によって怒涛のふるさと納税、年末駆け込みシリーズですがご容赦くださいませ。

かぶら寿し。

皆さんご存知でしょうか、かぶら寿し。wikipedia先生によると、石川県や呉西(富山県の西部)の郷土料理とのことで。祖母が呉西出身でもあり、実家では毎年正月にかぶら寿しが用意されてました。

塩漬けした”かぶら”に切れ込みを入れ、”魚の切り身(ぶりやサバ)”を挟み込み、麹と合わせて漬け込んだいわゆる”なれずし”です。

子どものころは反射的に食べるの避けちゃう系ですね。。大人になるまで食わず嫌いでしたが、ふと正月の帰省時に食べてみてからドはまりしました。

届いたかぶら寿し「株式会社つかもと」

注文したのは富山県高岡市へのふるさと納税でしたが、到着したのは、「株式会社つかもと」のかぶら寿しでした。

ググってみると、高岡フードパークの一角にある企業なんですね。

富山県を車で走っていると確かにこのような企業団地を見かけるような、、調べてみると工業団地数として経済産業省が統計出してるんですね。

令和元年版をみてみると、富山県には工業団地は20(全国22位)。平成30年から令和元年にかけて12→20に増えてますね、、さっとググった中では理由が見当たりませんが、自治体の政策等が影響しているのでしょうか。

北陸地方で見ると、食料品の工業団地はわずか2件、貴重な存在ですね、高岡フードパーク。

その他、こちらの調査は、平成20年から21年にかけては全国でも富山県でも工業団地数が半減していますが、景気をよく表す統計の一つなのかもしれません。そして、、、このコロナショックの中で今後公表される数値はあまり想像したくないものなのかもしれません。。

いずれにしても、、私も私なりにできることをしていければと思っています。

まとめ

今回のおとりよせ

  • 内容:かぶら寿し
  • お値段:20,000円(富山県高岡市ふるさと納税価格、送料込み。オンラインショップでは5,400円(税込)+送料970円です。)

以下、参考写真です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました