富山ブラック、というか大喜(タイキ)、おとりよせできないのかしら?
【先に結論】できる・・・!
富山ブラック、富山県人としての勘違いでなければ全国的にもかなり知名度が高まっているのではないかと感じてます。東京ラーメンショーで何度も1位を獲得し、関東・関西はだけでなく海外進出まで果たしている「麺屋いろは」は全国的には富山ブラックの代表格なんじゃないか、とも。(別の機会で責任をもって取り寄せさせて頂きます!)
でも、、富山を恋しむ中で食べたいブラックは、やはりまずは大喜ではないでしょうか。
富山ブラック 大喜
富山ブラックで検索するといくつかのお店がヒットします。住んでた地域によって富山ブラック=この店、って違うんじゃないかとも思いますが、私の中では大喜です。
また、富山県人的には基本的かもですが、大喜は西町を本店とした大喜と、大喜根塚店の2種類あります。大喜がより特徴的な富山ブラック(黒い・しょっぱい)、大喜根塚店はそこまで黒くはないけれどしっかりと味がある、みたいな感じ・・・?
いずれにしても、「絶対おいしいからぜひ食べてみて」というよりは、心の中でさすがにこれだけ塩味きいてるときっと体に悪いよなーと思いながら「好みは分かれると思うけど、僕は好きだよ!」みたいな紹介しちゃいます、私は。。
大喜はおとりよせできるのか
Google先生に大喜のおとりよせ方法を聞いてみると、パッとは出てきません。
個人ブログや食べログでは大喜の富山駅前店と大喜根塚店では”持ち帰り”はありそうな・・・。たださすがにおとりよせはきついか。。
一応、電話で直接聞いてみました。
- 大喜 富山駅前店「すいません、郵送は対応していないんです。昔は店舗に来ていただいてご自身で発送手続きをして頂く形での郵送は対応していたのですが。」
- 大喜根塚店「はい、郵送できますよ。郵便振替でお金をお振込みいただいた後の発送になりますので少しお時間かかりますが。」
え?大喜根塚店はいけるん!?まじか。
大喜根塚店をおとりよせ
電話で下記情報を確認します。
- 口座番号:郵便振替による入金先の口座番号
- 振込金額:ラーメンの注文数量を伝えると送料込みの金額を教えてもらえます。私は4つで4,800円でした。
郵便局に行って郵便振替用の用紙を受け取り、口座番号等の情報を記入、ATMにて郵便振替を実施。まじめに人生で郵便振替ってはじめてやったかも、です。。
郵便振替実施の翌々日にお店からお電話を頂きました、ここで発送数量と発送日(到着日)を最終確認です。お電話で会話したのが土曜日の12時ごろでしたが、最早で翌日着で送れますとのことでしたので、最早発送にて依頼!
到着、そして実食
専用の箱に入れられて到着。
開けるとこんな感じです。
内容物は、
- 麺
- チャーシュー
- スープ(ペットボトル入り)
- めんま
- ねぎ
- こしょう
- (作り方の説明書)
作ります!テイッ!・・・
(ご覧の通り、スープはストレートのものがそのままペットボトルに入っております。大きな鍋の無いご家庭は心の準備を願います)
そうこうしながら完成です!
見た目も味も、完全に大喜根塚店のそれですね・・・!
そして、喰う!うん、あの、、しょっぱい!再現性100%!感動した!
一緒に米もしっかり喰っておきました!(この味付けはもともとは労働者のためのご飯に合うラーメンと、とのことですしね。)
しかし、、、せっかくならwebを通じて広く販売すればよいのに、とも思いましたが、お店ごとの戦略ですかね。
おすすめポイント
これが、富山ブラックです。(注:人による)
好みの分かれる部分はございますが、市場で簡易に入手できる富山ブラックしか食べたことの無い方はぜひ食べてみてほしいです。味のパンチ力。
今回のまとめ
- 今回のおとりよせ:富山ブラック
- 今回のおとりよせ商品:大喜根塚店 ラーメン4食
- 価格:4,952円
- ラーメン4食:4,800円
- 郵便振替手数料:152円
コメント