富山を味わうなら、氷見うどんは外せませんわね。。
小さいころからうどんが大好きでした。冗談抜きで毎日食べてました。食べてたのはスーパーの中でも一番安い一玉数十円のものでした。それでも満足して食べてました。ある日、もらいものの氷見うどんを食べました。驚きました。油断してるとダイレクトにのどの奥まで行ってしまいそうな滑らかさ、細くてもしっかりとコシのある麺。それからというもの、私は氷見うどんにとりこになりました。
「なあ、あのやべぇうどん、くれよ」的な。
氷見うどん
今回おとりよせしようと調べて初めて知りました。私は「海津屋」の氷見うどんしか知りませんでしたが、「高岡屋」、「かなや製麺」からも作られていること。氷見うどんは260年以上の歴史があるが、発症は高岡屋であると言われていること。(かつて氷見うどんの商標登録を巡って争いがあったこと。)
モグリと言われても否定できませんが、勉強になりました。いずれにしても我々ができることは全部をおいしく頂いて応援すること!というわけで全発注です。
氷見うどんをおとりよせ
全発注はいいものの、1個1個発注は、金銭的負担も大きいけど、、そうこう思いながら探してるとふるさと納税みてると、ちょうどいいのがあるやないですか「氷見のうどん食べ比べセット」
【ふるさと納税】氷見のうどん食べ比べセット 10,000円(税込・送料込):2020.9.15現在
内容は以下の通り3つすべてのお店の太めんと細めん両方です。
- 海津屋 太めん
- 海津屋 細めん
- 高岡屋 太めん
- 高岡屋 細めん
- かなや製麺 太うどん
- かなや製麺 細麺
注文自体は楽天の手続きそのままなので、なんなく完了です。
到着、そして実食
入金確認後、2週間~1か月でお届け、とのことでしたが、、実際には1週間たたずに手元に到着しました(ご担当者様、迅速なご対応ありがとうございます)。
中には、氷見うどんの説明と各お店の紹介もあります。中身には、「讃岐うどん(香川県)と稲庭うどん(秋田県)と並んで日本3大うどんと呼ばれています。」の記述が。ググってみると、讃岐と稲庭は固いみたいですが、3大うどんの第3の座を狙っては、氷見だけでなく、五島、水沢、きしめんも入ってくるみたいですね。
セットでひみ番屋街のリーフレットもついてます。こちらも富山県に行くことがあればぜひ一度行くことをお勧めするスポットです。
茹で時間はそれぞれ太めんが13分前後、細めんが8分程度。乾麺や半生麺なので少し長めの時間ですが、ゆでるとこんな感じです。
↓かなや製麺
↓高岡屋総本舗
写真でうまく伝わるのか悩ましいところですが、、高岡屋の太めんは他の2店舗と比べても圧倒的に太いですね。噛み応えもすごい。
おすすめポイント
「日本3大うどんとも言われんだけあり、味・触感・のどごし、新しいうどんの世界観を持っている、そんな富山の氷見うどん」一度ご賞味あれ。
改めて振り返ってみると、特に各店舗の氷見うどんの”太めん”は讃岐うどんのコシと稲庭うどんのつるっと感をいいとこどりしたような、そんな味かな、と。
今回のまとめ
- 今回のおとりよせ:氷見うどん
- 今回のおとりよせ商品:氷見うどん食べ比べセット(富山県氷見市ふるさと納税)
- 価格:10,000円(税込・送料込)
【ふるさと納税】氷見のうどん食べ比べセット 10,000円(税込・送料込):2020.9.15現在
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