【番外編】 稲庭うどん 佐藤養助商店をおとりよせ / Inaniwa Udon

富山"ライバル"研究

日本3大うどん・・・?

氷見うどんを調べていると、「日本3大うどんの1つともいわれる」なんて表記が散見されます。ただこのあたりは諸説ありとなっていて、”稲庭(秋田)”、”讃岐(香川)”はどの分類でも必ず登場していて、次点的として”氷見(富山)”、”五島(長崎)”、”水沢(群馬)”、”きしめん(愛知)”がしのぎを削っている感じかなと拝見します。

純粋に稲庭うどん、讃岐うどんの実力が改めて気になるやないですか。

まずは稲庭うどんからいきます

以前氷見うどんをおとりよせた際は、富山県氷見市からふるさと納税で提供されていた食べ比べセットにしました。

まずは、「稲庭うどん ふるさと納税 食べ比べ」で検索すると、、、なんかちょうどよさそうなのが見当たらないですね。。

そもそも稲庭うどんは何を食べれば外さないんやろうか・・・?困ったときの食べログ先生、ということで、食べログうどん百名店2019によると、秋田県では唯一「佐藤養助」がランクインしているんですね。なるほど。

秋田県稲庭うどん協同組合のホームページ加盟店では、2020年9月現在で18社が加盟中。

佐藤養助商店、こちらでも入ってますし、まずは稲庭うどん代表ということで佐藤養助商店のうどんを頂くことにします。

(銀座の佐藤養助商店の店舗の前、何度も通ったことあるけど、食べたことなかった・・・なんかすいません)

佐藤養助商店の稲庭うどんをおとりよせ

こちらはふるさと納税で10,000円(税込・送料込)で提供されてますので、今回はこちらで。


なお、店舗でもオンライン販売を提供中です。

楽天ですので、注文は楽天の通常の注文と変わらずですね。

到着、実食

発注後、15~30日で到着、とのことでしたが、9日間で到着しました。迅速に対応頂きありがとうございます。

さすがは明治時代までは宮内省以外では一般にはほとんど出回ることの無かった逸品。漂う高級感。

これはね、うまい、たしかにうまい。初めて意識して稲庭うどんを食べたかもですが、さすが日本3大うどんで必ずランクインするだけありますわ。

個人的感覚で行くと、素麺ののど越しの良さやツルっと感と、うどんのハイブリッド。みたいなイメージ。(あれ、伝わるのか・・?)

ただね、食べて思いました。100%地元びいき感はありますが、氷見うどん負けてないと思いますよほんまに。稲庭うどんのいいところはそのままに、さらにうどんらしさ=コシが追加されてるのが氷見うどん、って感じ。うどんにコシを求める人はぜひ氷見うどんも食べてほしいところです。

ふるさと納税で、10,000円(税込・送料込)で食べ比べもありますよ!


ちなみに乾麺で80g×6食でしたが、家族4人(夫婦+小学生2人)で食べるとお腹パンパンでした。

まとめ

  • 今回のおとりよせ:【番外編】稲庭うどん
  • 今回のおとりよせ商品:稲庭うどん佐藤養助商店 6食セット(秋田県湯沢市ふるさと納税)
  • 価格:10,000円(税込・送料込)

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