黒作りでカナッペを作ってみよう!//Let‘smake Kurodukuri canape!

富山"料理"研究

どうもー!odaidokoro sanです。

最近、とある味の研究会に参加していて、せっかくなので私も富山グルメを月一テーマに合わせて紹介・実食してみることにしました!

今回のテーマは、『居酒屋メニュー』ということで、

富山食材『黒作り』でカナッペを作っていきたいと思います!

黒作りって何?

イカの黒作りは、スルメイカの身を細かく切り、イカスミ、肝臓を混ぜ合わせ熟成させたもので、塩辛の一種です。酒の肴に最適な富山県独特の珍味です。

加賀藩主が参勤交代のおりに将軍家に献上したことを記した文書が残り、江戸時代にはすでに名産品として定着していたました。

イカ墨には、古くから防腐効果や薬効があることが知られており、健康食品としても注目されています。

https://shoku-toyama.jp/product/10402/

富山のどこのスーパーでも手に入る、一番メジャーと言えるのがこの蛯米の黒作り↓

黒作りパック 100g|【蛯米水産加工】富山名産 黒作り・塩辛や各種塩干物の公式通販
黒作りは、いかの塩辛にイカ墨を混ぜた黒い塩辛。富山県の特産品です。えびよねの黒作りは、甘口・角のないマイルドな味わいの黒づくりで、お土産やプレゼントにも最適です。
【蛯米水産加工】富山県名産 黒作り・塩辛や各種塩干物の公式通販
富山湾を望み、豊富な食材に恵まれた富山県に100年の歴史をもつ「えびよね」。主力商品である富山の伝統食「黒作り」は明治39年(1906年)に製造を始めました。「黒作り」の他、「ホタルイカの沖漬け」「粕漬け」「昆布〆」など富山の食卓にゆかりのある商品を扱っております。主力の「黒作り」は県内トップシェアを誇り、毎年8.1万...

今回の黒作り購入『日本橋とやま館』(日本橋三越前)

首都圏で、富山食材を購入するとしたら、

  1. 日本橋とやま館(日本橋三越前)
  2. いきいき富山館(有楽町)

の2択になってくるのですが、今回は日本橋とやま館で黒作りをゲットして参りました。

小島屋の黒作りです↓

富山名産のお中元を|海産物 小島屋
天然の生け簀と呼ばれる富山湾の海の幸を、長年愛されてきた小島屋独自の加工法、味付けで仕上げた商品の数々は、大切な方へのご贈答品としても大変ご好評をいただいております。

黒作りカナッペ【材料】

  • 黒作り
  • 枝豆
  • クリームチーズ
  • クラッカー

【黒作りカナッペ】作っていこ~!

至って簡単です。

まずは枝豆の身を出して、

枝豆を刻み、

クリームチーズと和えます。

量はお好みで♡

クラッカーの上に乗せたら、

黒作りを乗せて、

完成です!

実食♪

夏と言えば、枝豆♪

夏と言えば、ビール♪笑

黒作りの塩辛さを、枝豆・クリームチーズが緩和してくれて、サイコーなビールのおつまみとなりました♡

しかし、注意が必要なのが、時間が経つとクラッカーがしなしなになってしまうということ。食べる直前に乗っけるのがおすすめです!

今後の研究会が楽しみ♡

この研究会、大学の研究室で、栄養士の先生が中心となって、薬膳の先生、大学の先生、気功の先生他様々な専門分野をお持ちの方がそれぞれに『食』を研究して、月1集まる!発表する!食べる!飲む!話す!簡単に言うとそんな会です♡

またご紹介しますね~!

9月の会のテーマは『ハレの日』のメニューです。また投稿楽しみにお待ちください♡

サイコーだ!富山!!!

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